手荒れ治療

手荒れ治療

手荒れ(進行性指掌角皮症)の治療法についてご説明します。
進行性指掌角皮症(手荒れ)は洗剤などによる接触性の皮膚炎です。治療法は原因を取り省く事と、皮膚炎のために低下した水分保有能を上げることです。

原因を取り除く

  • 洗い物をする時は、目の細かい綿の手袋をはめ、その上にゴム手袋をしてください。ゴム手袋はかぶれやすく、また直接触れると蒸れやすく、皮膚によくありません。
  • 当院独自のハンドクリームを塗布してください。目に見えないベールが出来てかぶれ難くなります。

治療

  • 皮膚炎治療
    皮膚炎の状態に合わせてステロイド軟膏をお出しします。
    ステロイド軟膏の副作用は皮膚が薄くなったり、毛細血管が拡張したり、産毛が濃くなることです。手荒れ治療にステロイドを用い場合は、手の皮膚の特徴からこの様な副作用が出ません。ご安心下さい。
  • ひび割れ
    ステロイドのテープを貼ります。1日で治ります。
  • 当院独自のハンドクリームを塗布してください。水分保有能が上がります。

その他

指で紙をこすると増悪します。気を付けてください。
外用剤が合わなくて、もし、かぶれることがありましたら、使用を中止して当院にご相談下さい。