ワキガ・多汗症の治療なら芦屋JSクリニック ワキガ・多汗症治療 当サイトは、ワキガ・多汗症治療について分かりやすくご説明します。日本形成外科学会専門医が人には言いにくいワキガ・多汗症の悩みをサポートします。

ワキガ・多汗症治療とは

ワキガ・多汗症治療とは

ワキの臭いや汗は気になるものです。
「嫌な印象を与えていないか?」
「気になって自分に自信が持てない」
「日常生活で邪魔」など、お悩みは様々です。
そんな悩みを形成外科医なら解消できます。
形成外科医は体表外科の専門家です。
ワキガ・多汗症は形成外科の専門領域です。
色々な治療法があります。
当院では日帰りで両方が治療でき、しかも効果の高い【超音波吸引法】を保険適応で行っています。

当院の治療の特徴

当院ではワキガ・多汗症(ワキ)を治療しています。痛みが最小で確実な効果を出すために、いろいろ工夫しています。

特徴
1
院長(日本形成外科学会認定専門医)が行います。
特徴
2
週3回(月、火、金)の手術日。
特徴
3
超音波吸引法で治療。
保険適応です。
特徴
4
施術後の長期アフターケアー。

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ワキガ・多汗症について

ワキガと多汗症(ワキ)では汗の種類や治療が少し違います。

ワキの汗

アポクリン腺
から出る汗

ワキガ(腋臭症)の原因です。

エクリン腺
から出る汗

普通の汗で、多い方が多汗症です。

これらの汗が多く日常生活に支障がある場合は治療が必要です。

治療の適応

ワキガ
(腋臭症)

当院では中等度以上の臭いレベルには手術治療(保険適応)を行っています。

多汗症
(ワキ)

中等度までは治療薬を塗っていただきます。
日常生活に支障がある場合は手術治療(保険適応)を行います。

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治療法について

超音波吸引法
超音波吸引機(ソノペット)が出す超音波でアポクリン腺、エクリン腺を破壊し吸引します。
この超音波は皮膚や血管を破壊しない波長です。最小の侵襲でワキガ、多汗症を治癒させます。

多汗症の外用療法はエクロックゲルです。保険適応(数千円)です。
1日1回塗布でコリン作動性反応を阻害し、発汗を抑制します。

費用について

手術治療/ボトックス制汗注射法 術前の血液検査、手術代(両側)、術後の防水テープ、ガーゼ、テープ、薬などを含めて保険診療が3割負担の方は約5万円です。

超音波吸引法のQ&A

痛みはあるのでしょうか?

ワキの皮下脂肪に麻酔をします。チクリとします。皮下脂肪の痛みは軽度で、中学生でも可能です。
施術後の痛みは軽度で日常生活に支障がない程度です。

通院回数はどのくらい?

初診時に臭いと汗のチエックをさせて頂きます。
超音波吸引法が最適と思われる場合は、
・施術前の血液検査(1day、初診時)
・施術(2day)
・翌日の検診(3day)
・1週間目の抜糸(4day)
・3週間目の検診(5day)傷を綺麗にするための創マッサージ指導
・1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月後、1年目、2年目の検診(6~10day)
普通は10回弱の通院です。
感染など予想外のことが起こった場合はもう少し回数がかかる事があります。

なぜ保険適応なんですか?

ワキガ(腋臭症)・多汗症は、形成外科の専門領域です。
私も大学病院の形成外科に勤務している頃には数多く治療しておりました。
保険適応でした。当院では、大学と同じ診療項目は保険診療で行っております。
超音波吸引装置は高価です。私費診療にするか保険診療にするかは医師の考え方と思います。

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